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菊花展
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相模國国府祭 ちまき作り
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節分祭
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毎年2月3日 追儺式祭典 鬼追神事 神賑行事等が開催され、豪華景品の当たる福豆が約1000点撒かれます。 |
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筒粥祭
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当社の御祭儀の古式祭として、御筒粥祭(つつがゆさい)があります。
御筒粥祭がいつ頃からはじめられたについては定かではありませんが、『新編相模國風土記稿』(天保十二年・一八四一年成立)にはその神事が当社の祭儀として所載されております。
この神事は毎年一月十五日早暁古式に倣い粥占いが行われ、その年の穀物の豊凶を占います。
筒粥に使う蘆(よし)と粥に使うお米(一升)は、小田原市山西の志澤家から一月十一日代々奉納されます。
神事は十五日早暁神職身を清め、御神前にて大火鉢で粥占鍋(鉄鍋)に、長さ十二・三センチに切った粥占蘆、十二本とお米と共に約一時間炊き上げ、祈祷の後この蘆を皿に取り、蘆を真っ二つに割ると蘆筒の中に満ちている粥の状況により、此の年の十二種の穀物の豊凶を占うものであります。
十二種とは、大ムギ・小ムギ・米のワセ・ナカテ・オクテ・マメ・アズキ・アワ・ナンキン豆・イモ・タバコ・カイコです。
筒粥占いの結果は、版木で印刷し、氏子農家に配られ、その年の作付けの参考資料に供せられます。
そして、春祭(祈年祭)に五穀豊穣を祈願し、秋祭(新嘗祭)に報賽の新穀が神前に献納され新穀感謝の大祭が厳修されています。
川勾神社 社務所 |
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歳旦祭
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1月1日太鼓の音をスタートに新年の始の祭事を行います。
神前には町内氏子の正月限定の御祈願札をお祓いし、その後神社役員の手により一軒づつお札をお配りします。 |
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師走大祓い
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私達の日常生活において知らず知らずのうちに犯してきた罪や穢は、放っておくと大きな厄災となって降りかかってくるものです。
「大祓」とは、六月(夏越)と十二月(年越)、形代や人形と呼ばれる紙で作られた身代わりに自己の罪穢を託し、海や川へ流す事によって清められるという信仰がある、日本古来の大切な神事です。
「茅の輪くぐり」とは、神代の昔、須佐之男命が、蘇民将来にもてなしを受けたお礼に、茅で作った輪をお授けになりました。
「茅の輪」には疫病を祓い除ける力があり、以来、疫病が流行すると、人々は「蘇民将来の子孫なり」と口々に唱え、茅の輪を身につけたり、茅の輪をくぐる神事が広く行われるようになりました。
神事はどなたでもご参加いただけます。ご家族揃って健やかにお過ごしいただけるよう人形に罪穢れを移し、「茅の輪」をくぐり、心身を祓い清めましょう。 |
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すす払いの儀
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新しい年を迎える前に、神社社殿や随身門等一年間の汚れを祓い清める儀を行います。 |
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抜穂祭
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川勾神社の御神田にて豊かに実った稲穂を神様に感謝し、稲を刈り取る儀式を行います。 |
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月次祭 風神祭
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立春から過ぎて210日目に風雨の順調と五穀の豊穣を祈る
農作物の成長に風雨の災害のないように祈る
農耕に都合の好い風雨をもたらす神として
風蓑笠を奉納する神事が行われる鎌倉時代は「御笠神事」とも称された。
雨風を司る神、農耕に適した風雨をもたらす神
鎌倉時代の元寇の時神風を吹かせて日本を守った神さま
級長津彦命(しなつひこのみこと)を祀る主な神社
「風日祈宮(かざひのみのみや)
三重県伊勢市にある内宮(皇大神宮)の別宮」
「風宮(かぜのみや)外宮(豊受大神宮)の別宮」
ご参考
「風日祈祭(かざひのみさい)」
毎年5月14日・8月4日
古くは神宮が風雨の災害がなく、日本の農作物が麗しく生 育できるようの適度な雨、風を戴く為の祭り |
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令和元年10月13日(日) 例大祭 みそぎ祭り 町内各御旅所祭 予定表
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第31回菊花展 2017年11月9日〜19日まで
12日(日)は二宮菊友会から七五三参拝のお子様へ菊の切り花をプレゼントします。(なくなり次第終了)
七五三の御予約承ります 御予約
弓道体験は新型コロナウイルス感染症予防の為、中止させて頂きます。 |